コンテンツへスキップ

パーキンソン病をとりあげた新刊小説の紹介

[高嶋哲夫]の落葉 (幻冬舎文庫)「パーキンソン病を患い、鬱屈した日々を送る内藤。還暦を迎えても何とか一人で歩いていたが、ある日街で姿勢を保てなくなり倒れてしまう。助けたのは通りがかりのユーチューバーやゲーム好きの学生らだ。この出会いが内藤に変化をもたらす。病の進行を抑える秘策を彼らと練り始めて……。衰えに抗う人と世を変えたい若者の心の交流を描く感動作!」    【高嶋哲夫】1949年7月7日、岡山県玉野市生まれ。慶應義塾大学工学部卒。同大修士課程を経て、日本原子力研究所研究員・・・カリフォルニア大学に留学し、帰国後作家に転身。『帰国』で第24回北日本文学賞、『メルトダウン』で第1回小説現代推理新人賞、『イントゥルーダー』で第16回サントリーミステリー大賞の大賞・読者賞をダブル受賞。(Amazonより)

PAGE TOP