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パーキンソン病治療薬の「東の正横綱」レボドパ(L-ドパ)は、「効き目は強いが切れるのも速い。」その短所を改善した徐放剤(ゆっくりゆるやかに効く薬)「IPX066」(製品名:米Rytary、英Numient )は、欧米ではすでに5年前に承認され、使われてきていますが、日本ではまだ認可されていません。                         

9月18日、その①でこのように紹介したIPX066ですが、いまアメリカではすでに次の徐放剤IPX203が第3相の治験中です。IPX203は、IPX066と同じカプセル型の飲み薬で、IPX066は半減期が4~5時間で1日4回投与するのに対し、IPX203の半減期は7~8時間、1日2~3回の投与で、オフが約1時間短縮されるとのこと。副反応はIPX203の方がIPX066より若干強いようです。                                                https://parkinsonsnewstoday.com/2019/07/18/ipx203                   日本でも一日も早く徐放剤を使えるよう関係機関に訴えていきましょう。

■外国で使われているRytary=IPX066の患者向けパンフレットです。欧米では製薬会社がこのようなパンフレットを作って積極的に患者にアピールしていることに驚かされます。(各19ページ、15ページ、18ページのカラフルな英語版3タイプ)➡RYTARY Brochure.pdf (rytaryhcp.com) ➡SPARK Ambassador Brochure.pdf (rytaryhcp.com)Considering-RYTARY_Brochure.pdf

 

LSVT® リー・シルバーマン言語・理学療法はパーキンソン病に有効であると認められ、1ヶ月リハビリ入院をして、動作を大きくするLSVTのエクササイズや発声方法を学んだ方も多くなっています。悩みは退院後、自宅に戻ったとき、ひとりではなかなか継続がむずかしいこと。Youtube 動画 Fitness Friday シリーズは体系的で、実際に画面を見ながらしっかり運動ができ、「ひとり運動」の大きな助けになります(現在45本の動画を公開)。またLSVTのリハビリを受けてみたい方も予備知識を得られます。この動画シリーズは米のパーキンソン病財団LSVT Globalの協力を得て作成・提供しています。(英語が苦手な場合は初めの20~30秒をスキップしてエクササイズを始めましょう。)

 
チラシをクリックすればお申し込みページへ進みます。オンラインでの視聴がむずかしい場合はポスターにもありますように、国際センターの展示棟(会議棟2Fから内部渡り廊下を通って行く)で聴講することができます。事務局へ電話でお申し込みください。事前申込み必要。【事務局電話:022-722-1657】

 

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毎週金曜  日本時間 午前10:00~11:00 カーペンターズ、サイモン&ガーファンクル、ビートルズなど曲目は少しずつ変り、歌詞が表示されるので一緒に歌えます。初めての歌も一度お手本で歌ってくれますので、なんとか一緒に歌えます。参加者は毎回30~40名。プレスリーの「監獄ロック」も登場し、オーストラリアの参加者のノリの良いこと!こちら➡Register now> (一部日本語表示)をクリックし、参加したい日にを入れ、名前とメールアドレスを入力して登録完了です。登録完了のメールも日本語で届きます。参加無料・途中入退場自由。 (主催:オーストラリア ヴィクトリア州 パーキンソン病友の会)

大日本住友製薬が「パーキンソン病患者さんのためのリハビリキッチン」の内容を更に充実化しました。ご活用ください。                                    <掲載テーマ>

パーキンソン病の分野で著名な専門家、新進気鋭の研究者、医療従事者が講演する予定で、基礎科学、臨床科学、治療オプション、包括ケア、パーキンソン病との日常生活を快適にする最新情報を知ることができます。歩行機能と発話機能を維持するために理解しておきたい身体のしくみを解説する4部構成のプログラムも組まれています。セッションは毎日事前に録音されたものをリリースし、世界各地の視聴者が各々の標準時間帯に合わせて快適にセッションを視聴し、またチャットで質問を送信できるようになっています。(オレンジ色のタイトルイラスト部分をクリックしてスケジュールなどの詳細をご覧ください。)8月20日まで全ての講演が視聴可能。(登録料$25が必要です)

福岡の一般社団法人パラカダンス代表理事の野中香織さんからご案内をいただきました。自粛生活で体が鈍っていませんか。申込みはまだ間に合います。             ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 月イチPDダンス に対する画像結果福岡は昨日、30°にせまる陽気でしたが、今日はまた穏やかな風が吹いています。さて、この度、58日()14:00〜 第4回ZoomオンラインPDダンスを行います。Zoomでのご参加をご希望の方YouTube配信視聴のみ希望の方はどちらを希望するかを記し ①お名前(ダンスネーム)②年齢(年代)任意 ③お住まいの地域 ④Facebookページや報告書、学会への提出写真や動画での顔出しOKか否かを書いてメールでお申込みください。➡ info@paracadance.com 締切:5月8日(土)12:00。飛び入り参加でも途中参加でも途中退室でもOKです。それぞれのペースでお楽しみ下さい。ぜひ今回も全国の仲間たちと一緒にダンスの時間を楽しみましょう。お返事お待ちしております。ちなみに、6月は5日(土)14:00~を予定しております。いつもギリギリのご案内で申し訳ありません。どうぞご予定ください。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++「掘って掘ってまた掘って」とサルサ・タイム(56分~)がひじょうに楽しい!Youtube限定配信➡月イチPDダンス~オンライン編@ツインフロア (アーカイブ)

昨年9月開催のMDS会議で、米国で行なわれてきた遺伝子治療VY-AADCの第1・1b相治験の2つの結果が発表され、話題になりました。これはMRIを用いながら脳の被殻に、遺伝子治療薬をカニューレ(チューブ)を使ってただ1回注入投与するという治療法です報告①「進行期パーキンソン病に対するAADC遺伝子治療PD-1101治験から3年間の安全性と有効性②「後方アプローチによるAADC遺伝子治療:進行期パーキンソン病に対するPD-1102治験18ヶ月の結果薬を頭頂部から注入する従来の「正面外科的アプローチ」による①に対し、2倍用量を腹臥位で後頭部から注入する②の「後方外科的アプローチ」は、注入時間が①の5.2時間に対し、2~3時間短縮され、安全性と有効性が認められました。しかし2018年から行なわれてきた第2相はコロナ禍で2020年4月から中断、さらに12月にMRI脳スキャンの異常が見つかり、原因究明のため治験は2021年2月現在も中断保留されています。順調にいけば今年2021年前半には第3相が開始される予定でした。日本でも「遺伝子治療」が現実のこととして新聞でとりあげられるようになってから2年近く経ちますが、治験はまだ開始されていません。患者の多くが着実な進展を願っています。パーキンソン病の遺伝子治療2019/07/28、JPDA宮崎県支部が主催した村松慎一先生の医療講演会パワーポイント資料2017/09➡パーキンソン病患者の遺伝子治療、メディカルノートHPのインタビュー談話2017/08/28パーキンソン病の遺伝子治療 治療の概念が大きく変わる