コンテンツへスキップ

パーキンソン病治療薬の「東の正横綱」レボドパ(L-ドパ)は、「効き目は強いが切れるのも速い。」その短所を改善した徐放剤(ゆっくりゆるやかに効く薬)「IPX066」(製品名:米Rytary、英Numient )は、欧米ではすでに5年前に承認され、使われていますが、日本ではまだ認可されていません。

前回、その①でこのように紹介したIPX066ですが、いまアメリカではその改良型であるIPX203が治験中(第3相)です。IPX203は、IPX066と同じカプセル型の飲み薬で、中に入っているビーズ(粒子)の3分の1は速放型、3分の2は徐放型。8時間ごとに投与されるように設計され、IPX066よりもオフが約1時間短縮されるとのこと。https://parkinsonsnewstoday.com/2019/07/18/ipx203

日時:3月16日(火)午後1:30~3:30

ピアは「仲間」という意味です。ピアカウンセリングでは、所定の講習を受けた友の会の会員がカウンセラーとなり、対等な立場で話を聞き、支え合い、励まし合って、お互いの力となることを目的としています。■現在新型コロナウィルス感染の影響で、大勢の会員が集まって交流する場を設けることがなかなか難しい状況です。電話でいろいろお話してみませんか? ■カウンセリングは、電話(022-212-3351)Fax(022-211-781)メールmpc.sendai@cyber.ocn.ne.jp)のほか、予約をすれば面接相談もできます。場所:宮城県難病相談支援センター(仙台市交通局本庁舎7F)青葉区木町通1-4-15

昨年12月、メドトロニック社のPercept PC という新しいDBS機器が保険適用になりましたpercept=知覚(対象・現象))。この機器は従来のDBS機器と違い、脳波を測定・記録することができ、運動症状が出ているときだけ刺激の出力を上げ、刺激の出力を自動調整することができます医師が症状変化に応じた適切な調整を前もって設定でき、副作用も軽減できると考えられています。刺激の出力を自動調整する機能については、欧米に先んじて2020年12月現在日本でのみ薬事承認取得とのこと。                    

■日本メドトロニック、脳深部刺激システム「メドトロニックPERCEPT PC」の保険適用を発表:日本経済新聞 (nikkei.com)                      順天堂大学医学部附属練馬病院でパーキンソン病に対する脳深部刺激療法における世界初の最新治療機器を導入 |順天堂 (juntendo.ac.jp)

名古屋大学神経内科の平山正昭先生はJPDA愛知県支部の顧問でもあり、同県の会報誌に、専門分野の知識・情報を分かりやすくかみ砕き、「医療こぼれ話」と題して興趣ひかれるお話を毎号掲載しています。ここ10年ほどは、パーキンソン病と腸内細菌の関わりの研究に力を注いでいるそうで、先日、「朝日新聞Reライフ.net」の連載「腸サイエンスの時代」に、インタビュー談話が載りました。

患者の腸内でどのような菌が増えるか、減るか、が分かってきたそうで、便秘に悩まされやすいPD患者は、腸内細菌のネットワークを考え、必要なら便秘薬の助けをかりて便秘の改善に努めましょう、PD患者は抑うつ傾向があり、引きこもりになりがちですから、よく体を動かしましょう、と呼びかけています。ぜひ一読して下さい。

【朝日新聞Reライフ 「<連載> 腸サイエンスの時代   病気が進むと腸内細菌も変わる!?研究でわかったこと  名古屋大学神経内科准教授・平山正昭さんインタビュー(下)」 (2020年2月7日) 】※朝日新聞社よりリンク了承していただいています。

都立神経病院 沖山良一先生のFacebook(2月6日)、岐阜大学の脳神経内科教授 下畑 享良先生のFacebook(2月6日)に、コロナワクチン接種に関する国際パーキンソン病運動障害疾患学会の見解が紹介されています。下に要点を3つおおまかに簡略化して記しましたが、ぜひ両先生のFacebookをクリックして、より正確で詳細な情報をご覧ください。

■パーキンソン病が進行している場合、コロナ重症化のリスクは高まる。■ワクチンの副作用は一般の人と変らない。■極度に虚弱な高齢者を除き、ワクチン接種が望ましい。

  • 日時:3月3日(水)10:00~12:00
  • 場所:仙台市シルバーセンター 5F 第3研修室(青葉区花京院1-3-2)

1ヶ月に一度、患者・家族が交流できるよい機会です。会員でない方も大歓迎、気軽にご参加ください。3月は写真と同じく定員20名の第3研修室で、市より半数以下での利用を要請されていますので参加人数は10名までとなります。参加・見学希望の方は、前日までに電話またはメールでお知らせ下さい。         (上記「入会の手続き」ページに支部三役の連絡先があります。メールの場合は、上記お問い合わせぺージからどうぞ。)

マスク着用をお忘れなく。朝家を出る前に体温を測定してきてください。また水分補給のため飲み物を各自ご用意ください。 ※写真は10月の様子です。参加10月9名、11月10名、12月8名、1月8名、2月8名。

コロナ感染拡大のため、4月に予定していた国会請願 集会 は昨年に続き中止となりましたが、 署名活動 は続けます。全国的な広がりのあるしっかりとした草の根活動をアピールし、国会議員の紹介により衆参議院へ提出して、今年もまた請願の採択を実現させましょう。日程に余裕ができましたので、署名の締め切りを 4月10日 に変更いたします。引き続きご協力をよろしくお願いいたします。

日本のパーキンソン病患者は18万人を超えるとも言われ、高齢化社会の進展に伴い年々増加しています。パーキンソン病は原因不明、完治療法も確立していない進行性の指定難病で、長期にわたる治療が必要となります。私たちパーキンソン病患者・家族が一番望んでいることは「完治療法」が開発されることです。生きる希望を失うことなく治療に専念できる環境を整えるため、パーキンソン病患者への難病対策の推進を求めて毎年国会へ請願署名運動を行っています。請願の趣旨 国会請願理解を深めよう(2019.11全国会報No.158) をお読みいただき、ご賛同いただける方は是非とも署名にご協力をお願い致します。署名は1名だけでも差し支えありません。署名用紙はA4で必ずおもて・うら両面を印刷し、ご署名の上、下記に送付して下さい。 

〒982-0261  仙台市青葉区折立6-9-13吉川方                    全国パーキンソン病友の会宮城県支部事務局             <注意点>                                  鉛筆は×・・・ボールペン、サインペン、万年筆でお願いします。       ■代筆は×・・・代筆した場合は依頼者印を住所欄の右端に押印します。  
  同上 ×                  省略 は×・・・氏名も、住所も、ひとりひとり正確に、全部きちんと書いて下さい。2019年度は国会の請願課でチェックされた結果、総署名数 85000余のうち、2600筆以上も無効になってしまいました!残念~~~!
未成年の人も署名できます・・・国内在住なら年齢、国籍は問いません。     ■訂正する場合2本線(=)で修正してください。修正ペン(液)は使わない。   ■衆参議院議長名の記載のあるページは記入せず、空欄のままご送付ください。

椅子を使って安全に自宅で運動できます。ゆっくりと行う高齢者向けの体操で、「イチ、ニ、サン、ヨン」という力強いかけ声が私たちのモチベーションを助け、30分間の体操を無理なく最後まで支えてくれます。自宅に閉じこもり外出する機会が減ると、心と体の働きが弱まり衰えてきます。筋力を落とさないように楽しく運動して、自粛生活を乗り切りましょう。