コンテンツへスキップ

L-ドパ配合錠の徐放剤に関し、厚生労働省のホームページに、未承認薬検討会議で以下の検討結果が報告された旨の記録が載りました。➡000842289.pdf (mhlw.go.jp)            ☆       ☆       ☆       ☆       ☆       ☆       医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議での検討結果を受けて 開発企業の募集を行った医薬品のリスト(令和3年9月21日時点)  <第Ⅳ回要望募集>                    

No. 医薬品名 対象疾病 開発の意思の申し出があった企業 開発状況
1 Carbidopa/levodopa, 1:4(徐放性製剤) パーキンソン病の治療 大原薬品工業(株) 開発計画検討

 ※開発に向けた検討依頼品目について                      ○下表の医薬品については、開発企業の募集と併せて、開発に向けた検討依頼先となる企業に対して、その検討を依頼した医薬品のリストです。

1 Carbidopa/levodopa, 1:4(徐放性製剤) パーキンソン病の治療 大原薬品工(株) 検討中
2 Carbidopa/levodopa, 1:4(徐放性製剤) パーキンソン病の治療 MSD(株) 検討中

 

パーキンソン病治療薬の「東の正横綱」レボドパ(L-ドパ)は、「効き目は強いが切れるのも速い。」その短所を改善した徐放剤(ゆっくりゆるやかに効く薬)「IPX066」は、欧米ではすでに5年前に承認され使われてきていますが、日本ではまだ認可されていません。 (L-ドパ速放剤の血中濃度半減期は服用後1~1.5時間、徐放剤IPX066は4~5時間、IPX203は7~8時間と言われています。1日の服用回数が少なくなればなるほど、進行期の患者のQOLは、健常者の想像以上に、大きく改善されます。)

       「IPX203」の第3相治験結果

その②「IPX066」(リタリー)次の徐放剤「IPX203」が第3相治験中であることをお伝えしましたが、2021年8月25日、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、ポーランド、スペイン、チェコ等欧米150ヶ所で506人を対象として行なわれてきた治験結果が発表されました。1日3回、徐放剤「IPX203」を服用した場合、1日5回、従来の速放錠を服用した場合よりも、良好なオン時間が増えたとのこと。現在9か月間の安全延長試験が進行中で、開発に携わってきたアムニール社では、2022年半ばに米国食品医薬品局(FDA)に「IPX203」の新薬承認申請(NDA)を提出する予定です。日本では先行薬の「IPX066(リタリー)」でさえも承認に到っていません。ドラッグ・ラグはすでに5年に及びます。L-ドパ徐放剤の早期承認をお願いします。                 8月25日のプレスリリース英語版詳細については右下線部をクリックしてください。

ドラッグ・ラグMedical drug lag 新薬承認の遅延)とは、新たな薬物が開発されてから、治療薬として実際に患者の診療に使用できるようになるまでの時間差や遅延のことである。日本においては、世界において既にその使用が承認されている薬剤が、日本では使用が承認されていないことや、承認の遅れを指して使われる。主として規制当局による承認の遅れに起因する...日本のドラッグラグは、平均して1,417日間であり世界38位であった(2004年世界上位40ヶ国の平均は758日間)(Wikipediaより)

 

第3相 ABBV-951 持続皮下注射薬 (外科手術不要)(小さな皮下針によって腕・腹部などに薬剤を72時間連続注入) アッヴィ
第2相 KDT-3594 ドパミン受容体刺激作用/経口薬  (非麦角系ドパミンアゴニスト)  キッセイ薬品工業
第2相 KW-6356 アデノシンA2A受容体拮抗剤/経口薬(ノウリアストの次世代品) 協和キリン
第2相 venglustat GBA遺伝子変異を有するパーキンソン病  サノフィ
第2相 TAK-071 パーキンソン病/M1ポジティブアロステリックモジュレーター(M1PAM)/経口 (レビー小体型認知症薬) 武田薬品工業
第1/2相 他家iPS細胞由来ドパミン神経前駆細胞 医師主導治験 大日本住友製薬     京都大学iPS細胞研究所
第1相 TAK-341/MEDI1341 抗α-シヌクレイン抗体/注射剤 (1時間点滴注入後3ヶ月経過観察を6回) 武田薬品工業      アストラゼネカ(
第1相 RG7935 抗α-シヌクレインモノクローナル抗体/ プラシネズマブ/注射剤 ※1 中外製薬/ロシュ(スイス)/プロセナ(アイルランド

NewMedicine.pdf (jiho.jp) より作成。  じほう社の【新薬開発一覧】は年2回(4月、10月)更新。  取り消し線のある治験は前回4月には記載されていたが、今回は記載なし。※1 前回4月にいったん取り消されていたが、今回新規として再記載。

宮城県支部でもオンライン交流会を開こうと、現在検討を重ねているところです。タイミング良く、今回JPA主催で左記のようなオンライン研修会が開かれることになりましたので、会員の皆様の参加をお願いいたします。参加希望者は支部で一括して申し込みますので、本ホームページ上の「お問い合わせ」からメールで、もしくはホームページ最下部の編集部(大田原)へ電話で10月17日までにご連絡下さい。

スマホはあるけれどまだZoomの経験がない方で、これを機会に学んでみたい方も役員会ができる限りサポートしますので、その旨ご連絡下さい。

脳神経の専門医からパーキンソン病やふるえの病気について幅広くご説明頂きます。講座当日受講できない場合も、お申し込み者限定のアーカイブ(見逃し)配信がありますので、都合の良い日、時間にご覧頂くことができます。(無料)ライブ配信:11月6日(土)14:00~16:00(見逃し配信は終了数日後から10日間程度を予定)

座長:坪井義夫 先生(福岡大学病院 脳神経内科 教授)
演者:「内科的(お薬)治療について」 三嶋崇靖 先生(福岡大学病院 脳神経内科 講師)/「外科的(手術)治療について」 森下登史 先生(福岡大学病院 脳神経外科 診療准教授)/「リハビリテーションについて」 金森祐治 先生(福岡リハビリテーション病院 脳神経内科 部長)                     

共催=ボストン・サイエンティフィック ジャパン、大阪よみうり文化センター
後援=読売新聞西部本社

大日本住友製薬株式会社では、WEBサイト「パーキンソン病ステーション」内で好評をいただいている「パーキンソン病患者さんのためのリハビリキッチン」をより良い内容にするため、患者さん参加のオンライン座談会(Zoom)開催を企画しています。                  ■「キッチンをリハビリの場に〜みんなのくふうプロジェクト〜」■内容:①リハビリキッチンでご紹介したレシピや工夫を実践してみた感想 ②食の悩み、やっている工夫 ③リハビリや病気の進行に対する悩みや不安 ■日時:2021年10月29日(金)19:00〜20:00 または 11月5日(金)19:00〜20:00のどちらか ■募集人数:各3名、計6名 ■対象:介助がなくても日常生活や通院が可能なパーキンソン病患者さんで、リハビリキッチンでご紹介したレシピや工夫を実践していただいた方、または座談会当日までに実践していただける方 ※ご家族や介助者とご一緒に参加も可。■謝礼:Amazonギフト券 1000円分 ■応募〆切:9月30日(木)■応募方法:こちらをクリック➡応募フォーム ※「注意事項」と「個人情報の取扱いについて」を必ずご確認下さい。■お問合せ:PDリハビリキッチン事務局pdkitchen@oishi-kenko.com

927日(ピアは「仲間」という意味です。ピア・カウンセリングでは、所定の講習を受けた友の会の会員がカウンセラーとなり、対等な立場で話を聞き、支え合い、励まし合って、お互いの力となることを目的としています。■現在新型コロナウィルス感染の影響で、大勢の会員が集まって交流する場を設けることがなかなか難しい状況です。電話でいろいろお話してみませんか?愚痴をこぼすことも大事です。 おしゃべりのつもりで気軽にどうぞ。■カウンセリングは、電話(0222123351)Fax(022-211-781)メールmpc.sendai@cyber.ocn.ne.jp)のほか、予約をすれば面接相談もできます。場所:宮城県難病相談支援センター(仙台市交通局本庁舎7F)青葉区木町通1-4-15