2022年7月25日(月)放送【クローズアップ現代】『ウイルスの力を病気を治す力へ~がん・難病治療の新戦略~』で、番組最後の1分に村松慎一先生のコメントがありました。同番組を受けてNHKチャンネルのホームページは「神経の難病 パーキンソン病の遺伝子治療とは?」という記事を掲載(こちらのリンクURLが誤っており訂正いたしました。7/29)。「自治医科大学の村松慎一さんは、遺伝子の運び屋(ウイルスベクター)を使ってパーキンソン病を治療する研究を行っています。これまでに実際の患者さんで行った臨床試験では、手の震えや歩行困難が改善する可能性が示されたといいます。2022年の秋には、パーキンソン病の遺伝子治療の実用化に向け、新たな治験が始まる予定です。」と。※オススメ➡Medical Noteホームページ 村松先生の連載記事「パーキンソン病の遺伝子治療 治療の概念が大きく変わる」 当HPの過去記事(2021/8/22)➡「遺伝子治療の実用化に向けて」