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アメリカでABBV-951の新薬承認申請提出

「アッヴィ社は、進行性パーキンソン病の運動変動の治療のためのカルビドパ/レボドパの皮膚下製剤であるABBV -951の新薬承認申請を米国食品医薬品局(FDA)に提出しました。・・・ABBV-951は、継続的な皮下(皮膚下)注入用に設計され・・・安定したレベルのレボドパを提供し・・・「オン」時間を延長することが期待されます。」(注1)

ABBV-951療法は1日24時間継続して、腕または腹部などの皮膚下に小さな注射針でレボドパ(L-ドパ)薬液を注入しますので、L-ドパの血中濃度は、経口薬のように上がり下がりすることなく、24時間ほぼ一定に保たれます。(注2)下図参照(注3)               日本でも現在第3相治験が進行中です。(注4)(すでに治験自体は終了し、申請段階に入っているとの情報があり、当初の計画では2022年発売予定とのことでした。)                              宮城県支部だより(支部会報)No.116』(2021/6/6発行)にも「過去18年間に開発された抗PD薬・現在の抗PD薬開発状況」という記事の中で、ABBV-951のより詳しい説明・情報を載せていますのでご覧下さい。

(注1)’AbbVie Files for FDA Approval of ABBV-951 Levodopa Infusion’ パーキンソンのニューストゥデイのロゴby Margarida Maia, PhD | ABBV-951, Levodopa as Infusion, Seen as Similar to Intestinal Gel’ パーキンソンのニューストゥデイのロゴ by Steve Bryson, PhD |