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「患者は納得がいきません!」レボドパの徐放剤を日本でも!その②

パーキンソン病治療薬の「東の正横綱」レボドパ(L-ドパ)は、「効き目は強いが切れるのも速い。」その短所を改善した徐放剤(ゆっくりゆるやかに効く薬)「IPX066」(製品名:米Rytary、英Numient )は、欧米ではすでに5年前に承認され、使われていますが、日本ではまだ認可されていません。

前回、その①でこのように紹介したIPX066ですが、いまアメリカではその改良型であるIPX203が治験中(第3相)です。IPX203は、IPX066と同じカプセル型の飲み薬で、中に入っているビーズ(粒子)の3分の1は速放型、3分の2は徐放型。8時間ごとに投与されるように設計され、IPX066よりもオフが約1時間短縮されるとのこと。https://parkinsonsnewstoday.com/2019/07/18/ipx203